九州地方では、大雨により大きな被害がでている。
テレビ報道をみていれば、自然の怖さをまじまじと感じる。
安否確認も思うようにいかないのは、お年寄り多いいせいかもしれないと
言われるが、情報伝達の方法が若者と異なりできないのが
現実だろうか。
追い打ちを掛けるように、梅雨前線の停滞で
九州地方も大雨の予報が出た。
通常の20倍の雨の降り方だと言う。
加えて気温があがり、慣れない避難所生活では
熱中症の注意も必要であろうか。
災害の報道がなされるたび、未曽有の災害が多く
だれも経験値がなく、語り継がれての経験のある人が0に
等しいのも現実かもしれない。
老人ホームや施設が災害に巻き込まれると
少ない職員数での避難は、難しいのが良くわかる。
日々の生活の中で、災害が起こる度に
備えあれば憂いなしと思うが
当事者になった場合、敏速な行動ができるかというと
私など、難しいのだろうと思わずにはいられない。
1日も早く、正常の生活の戻れるよう
祈るだけしかできないが、祈らずにはいられない。
夏本番となり、暑い暑いと連呼したくもなる。
それでも、風が通り抜ければ、心地よいのも事実。
今年は、冷房のお世話になるのが、今の所少ないが
湿度が高くなれば・・・そうも言ってはいられない。
室内温度と外温が、5度以上になると
体に疲れが残ると言われる。
室内での事務仕事は、27度でもまあまあ過ごせるかもしれないが
熱帯になりつつある日本では、外で働く人々の
働き方改善は、だれも声を揚げていないような。
ホワイトカラーは、働き方云々と
国会でも論じられるが、この暑さなの中
外仕事の人々の働き方も論じてほしいとつくづく思う、
外仕事も、外国の方を良く見かけるようになった。
オールジャパン(?)は昔のこと。
過酷の仕事は海外労働者。日本人では下請けの下請けの人々となろうか。
良い仕事・給料の高い仕事
職場環境の充実・福利厚生・・・・などなど
日本人は望みが高い。
下請けの下請け・・・・仕事の差別はないはずだが
やはりその差は激しい。
男女平等で女性の地位や欲望はUPの状況だが
仕事も平等であってほしいと思わずにはいられない。
平等・公平・・・・今一度考えてみたいと思う。
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