2015年、どんな一年だっただろうと振りかえってみた。
国は、安部政権のもと、安定した政治ができたような(賛否は省いて)
戦後70年、政治家も個人も戦争がどういうものだったか再認識となった。
今年1年、政治はどう動いたかの参考になさって下さい。
内閣府HP
http://www.cao.go.jp/seisaku/seisaku.html
キッズの欄は、子供とみると面白い。
下記、総務省HPより
http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/1501m.html
世界では、タリバン・イスラム国という組織が、メディアに載らない日は無かった。
日本人も犠牲になられた。
自爆テロの詳細をしらずに、多く子供たちが犠牲になっているという事実。
世界に起こるテロで、難民受け入れが難しくなってきている。
南シナ海での、領土問題。中国の大気汚染。
世界中が、恐怖にさらされている。
地球温暖化が及ぼすことは、今後予測ができない。
今年は、いまだ冬らしい冬は感じ取れないでいる。
スキー場は死活問題で話題になり、冬物の衣類が売れないと嘆く。
噴火や地震もあった(日本も世界も)。
そんな中、南海トラフ地震が起きた場合の予測が発表された。
超高層ビル(60メートル以上)の横揺れ幅の情報が発信された。
3大都市(東京・大阪・名古屋)では、ビルの揺れ幅が60メートル以上のビル(20階)では、2~3mという。
埋立地でのビルでは、6mにも達するという。
安易な、地震対策でだけではなすすべがないかもしれない。
私たちの身近な問題では、消費税10%改正に向けた準備。
軽減税率のゆくえは・・・・。
短時間労働者への健康保険、厚生年金の適用基準が拡大。
パートやアルバイトなどで働く女性の働き方に影響がでる?
対象拡充で「130万円の壁」が「106万円の壁」に引き下げられる?
短時間労働者は現在、正社員の所定労働時間の4分の3以上働かないと健康保険や厚生年金に加入することができないが、下記に当てはまれば、社会保険の加入対象者となる?
・週20時間以上の短時間労働者(1日の所定労働時間が8時間、週休2日の場合)
・月額賃金8.8万円以上(年収約106万円以上)・勤務期間1年以上
・従業員501人以上の事業所(適用拡大前の基準で適用対象となる労働者の数で算定)
※学生は適用除外
さあ・・どうなるやら。
マイナンバー制度・金融所得課税一体化・電力自由化・EC決済革命・センター試験・就職活動・債権税制・洗濯表示記号・NISA非課税枠の改訂・労働基準法改正・医療保険制度の改訂などなど。
経済は揺れ動くもの、改訂される多くの事柄は、決定されればなかなか変更できないもの。
他人事ではなく、私たちは【知る努力】をしなければならないと思う。
近い将来・遠い将来・未来とそれぞれの年齢により時間差はあるが、自分の未来は自分で考え・学び・決定し行動をする
私たちの未来が、明るいことを願いつつ、2015年思うままの記載を終了させていただきます。
来る2016年、どんな1年になるかワクワク・ドキドキしています。
1年間、ありがとうございました。
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- 思うまま感じるまま2017年12月29日一年間、ありがとうございました