近くにある学校や保育園・幼稚園で運動会の練習が始まり、大きな声が聞こえてくる。
最近は運動会といわず[夢のスポーツフェスタ][~~祭り]と。
[運動会]という言葉は、古の言葉になるのだろうか。
安保法案可決。
17日夕方に報道された。
日本の法律改訂は重要なこと。
216時間にわたる国会での議論。
国会放映では、女性議員がピンクの鉢巻(怒れる女性議員の会と書いてあった・・)をしている姿。
女性を前面に出したのは、さわった否かなど、まるで中高生の大騒ぎのような(失礼)
今後、本会議で採決となるわけだが、さあ今後はどうなるのか。
戦争反対の声やプラカードと共に、国会の周りは多くの国民が声を張り上げた。
どんな人々が参加したのだろうか。
平日に仕事をしている人々は参加できまい。
有名人の反対する言葉も多々報道されていた。
賛成派も、反対派も、それぞれが国の為・国民の為と言うが。
どちらの言い分もあり、頭を傾げたくなるのも両方にあるような。
今後、問責決議案を野党が提出し、数の論理で否決され…と、結果法案は成立になるわけだ。
さあ、どうなるのか見守っているしかない。
荒れる小学校
小学生の低学年で、先生を蹴ったり、注意した大人に暴行を加えるとか問題があるのだという。
ごく一部なのかもしれないが、問題は問題なのかもしれない。
先生は、殴られても手を出せば、暴力教師となり、手を挙げることもできなくなった。
小学一年生!幼稚園児に毛が生えたような者。
[いけない]ことをしっかりと叱られる訓練ができていなければならないはずが、大人の勝手で叱られることも注意もできなくなっている現在。
はどめの効かない大人が沢山増え、世の中が殺伐としていくのだろうか。
貧困という問題が、多くの物事がおきる要因になっているという報道が多いが、貧困を辞書で引いてみれば、
[経済的な理由によって生活が苦しくなり、必要最低限の暮らしもおぼつかない様子]
をいうとあった。
[貧困家庭][貧困女子][子供の貧困][高齢者貧困]…たくさんある。
貧困という問題は、経済的な問題だけでなく、もっと根深い問題かもしれない。
毎日・毎日[貧困・・・・]を目にしないことは無いが、国民の一部分を除いては、みな貧困~(何々)であるとすれば、この国の先はもう見えているように思う。
戦後70年、多くの戦前戦後が取り上げられた。
貧困から脱出すべき努力には、人間の強さを感じた。
現在の貧困は、70年後には、どのように報道されるのだろうか。
秋の5連休(シルバーウイーク)が始まった。
連休は、高速道路・飛行機・新幹線、混みこみである。
海外・国内と移動は半端ではない。
18日(金)函館行の飛行機は、満席…。
子供の声も響き、杖をつきながらのツアーの参加者。
札幌の宿も宿泊できない状態であった。
なになに貧困が、嘘のような気がする光景であった。
お休みの取れる人は、有意義なお休みとなりますように。
私は、図鑑あさりでもしようかな…。
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- 思うまま感じるまま2018年2月9日立春の声は聞けども
- 思うまま感じるまま2018年1月19日政府の改正案・・・
- 思うまま感じるまま2018年1月9日新しい年 2018年
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