2015年6月8日 関東も梅雨入りの宣言がだされた。
早いような気がしていたが、データーでは昨年より3日遅れという。
しばらく鬱陶しい日々が続くのだが、この時期を喜ぶ木々や野菜…そして値段が下がってほしいなと希望的観測であります。
6月は芽吹きの時期。
この時期に結婚をすると幸せになるという日本では、ジュンブライドの言葉が先行しているような。
昔は、婚約指輪は給料の3倍と言われていた。
現在はさまざま。
昔、指輪は男性負担が当たり前であったが、今は半々というのもあるのだと。
今は、共働きもあり金銭感覚も異なったような。
1980年 派手婚・1990年 1990年 ジミ婚
今時は、シェアド婚という分かち合うというらしい。
1970年後半から、新婚旅行も海外へ、お仕着せのホテルでの結婚式。
あれよあれよと商売の乗せられた時代だったな・・と振りかえるが、現在の若者は商売に乗せられず自分の考え方をももち、家と家との付き会いという考えかたから本人たちの考え方を優先している。
自分たの新しいスタートに相応し、自らの考え方で物事を決めていくことは、商戦に乗せられずに自分らしい結婚式はなによりだと思える。
今年も自動車税に始まり、固定資産税・市県民税・健康保険料(介護保険含む)の納税書が届いた。
ふと溜息。
合わせて・・・いくらだ!!
とはいえ、世界と単純に比べれば…まあいい方かなとなってしまうもだが…。
下記、参照ください。日本と世界、比べてみるのもおもしろい。
税の国際比較 | 税の学習コーナー|国税庁
国際比較に関する資料(平成25年5月末現在) : 財務省
6月1日 交通法が変わった。
自転車は特に注意が必要と交通法の再認識が必要だが、近くで自転車と車の事故があった。
車の運転者はお年寄り、相手は自転車の17歳でイヤホンを耳に道路を横切った事故だと。
北海道では、軽自動車の家族が事故に。
事故の詳細は報道に任せて、軽自動車に12歳1人・大人4人
こちらも交通法に照らし合わせるとどうなのかな?と思うのだが。
どちらも詳しい発表はされず、自動車運転者[逮捕]のみが紙面を踊る。
大きな道路に、急に自転車の猛スピード進入。
事故があれば、自動車の前方不注意とされるのだが、猛スピードの自転車に、車がどこまで把握できるのだろうか。
自転車の速度計も販売されている。
ぜひ、自転車に装備義務とされれば良いのにと思う時がある。
人の歩くスピードは時速4キロくらい?
自転車は、ママチャリ1時間こいで(止まることも考慮)15キロ~19キロで走れるという。
交通法の徹底は、なかなか浸透をしない。
車を運転して、初めて自転車や歩行者を危険と感じるのかもしれない。
それにしても自転車に乗る子供も学生も大人も、日本の道路のような状況では、危険の覚悟をしておくべきだとつくづく思うのだが。
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