女性に活躍の場をと言われ、男性も女性も、女性の活躍する場を見出そうとしている。
そこに、女性国会議員の除籍問題が浮上した。
上西小百合 – Wikipedia
比例代表での当選であった。
除名になっても、無所属で頑張ると言われる。
そもそも、国会議員として重要な本会議(3月13日)への欠席なような。
診断書はウイルス性胃腸炎、ご本人は過敏性腸炎かウイルス性腸炎と。
病名も定かではなく、東京から大阪へ移動ができるのかな・・と思われるのは致し方ないかもしれない。
経験した人は、「動けないよ」である。
そもそも、国会議員は飲食ばかりのお付き合いなのかと思えるような記者会見の発言。
居酒屋・ショーパブ・その他の飲食・・・・
先輩議員が医師をしていて、その患者さんのショーに行ってくれと頼まれたとか。
市会議員の事務所開き・町議会委員・企業経営者との会食等など
お兄さんのお店にお金を落とし・・・・・
国会とは、国民が幸せになるために、幸せに生活出来るための法律をつくる所。
こんな法律をつくった方が良い。
この法律が変えたほうが良いと立案するのが国会議員という。
○社会のルールを守るための法律つくり
○予算を決める
○条約を認める(外国との)
○国のリーダーである内閣総理大臣を決める
これがお仕事という国会議員のHPを見つけました。
納得できる。
女性の地位の向上における見本となるべき女性議員が、日本はまだまだ少ないが、議員になってからの言動が物議を醸し出す。
そこには何があるのだろうか。
国会議員のオフシャルサイトを覗いて見た。
その中の活動レポートは
夏祭り・もちつき大会・水泳大会・バレエスタジオリサイタル
自治会懇親旅行お見送り・ダンスパーティー・宗教団体の節分祭
舞踊舞初め懇親会・自治会新年会・防災訓練などなど・・・
一年に何回も、もちつき・新年会に参加したと活動レポートに記載している人もいる。
国民は、国会議員にこうゆうことを望んでいるのだろうか
私には、不思議に思えてならないのだが。
反対に国会議員としての重責に身を粉にしている人もいる。
この違いはなんなのだろうか。
またまた・・お騒がせの報道はしばらく賑わいそうだ。
選挙戦の時だけ、活動報告をポストに入れたり・電話がきたり
葉書や封書がきたりとこの時ばかりは、大忙しのようだが
国民は、国籍を日本におくものとして
当選した後の、議員の言動を見ているのではないだろうか。
投票率が下がる一方だが、それは魅力ない議員であることに
辟易していることもあるように思えるのだが。
今回の女性の国会議員は2.200万円(年)+1.200万円(経費年)=3.400万円
公的秘書2人・個人秘書1の給料(2.700万円位)・秘書の社会保険費
政党交付金が議員一人当たり4.000万円ほどの支給とか
これで1億。議員宿舎を結ぶバス(無料)・黒塗り専用車200台
新幹線グリーン車乗り放題・毎週無料の飛行機使用で地元往復
なんと、やめられない・・・やめられない。
もちろん、この費用でも足らない、良く働く議員はいることだろうが。
今回話題になった女性議員と同年代の女性の年収は平均300万円前後
と言われる。
仕事をしてちょうだい!! 国税をいただいているのですから。
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