暑い夏。今年も8月15日に戦没者に礼を尽くすために靖国神社には多くの人が参拝をした。
政治人が参拝すると、アジアの国は日本批判が毎年のように起こる。
その中でも慰安婦問題は世界を駆け巡り、是非はともかく他国にから世界へ配信され、日本国民としても真実なのか判断に迷う
所で何十年も過ぎた、この2.3年は益々 日本叩きがひどくなり【真実は何】と一国民として知りたいと思っていた。
ところが、朝日新聞8月5日朝刊で、32年前に、朝日新聞が発信した従軍慰安婦問題は、朝日新聞の捏造からはじまったという報道であった。
靖国神社参拝の是非が海外で報道されているのと同時に、ジャーナリストの櫻井よしこ氏が8月15日に自民党の議員連盟「日本の前途と歴史教育を考える議員の会」の 会合で講演した内容の要旨は次の通り。
しばらく、目が離せない。
8月15日 終戦記念日を何の日?と尋ねられると、答えられない人が多くなった。
この国の国民であるのであれば、今の日本がどのような道を歩んできたのか。
多くの先人がいて初めて、現在があることを認識できない人が、こんなにも多くなっている事実を感じないわけにはいかない。
ジャーナリスト櫻井よしこ氏は、多くの著書のなかでこの日本を検証している。
私など難しすぎて、めくった本を閉じることもしばしばだ。
それでも、慰安婦問題はなんであったのかと思わずにはいられない。
国会議員を国民も、この国に存在するすべてが、まあまあ・・・・という生き方を捨てて、深く物事を考える方向に進めるといいのだが。
慰安婦問題は、日本だけではなく、米国も抱えているわけだ。
韓国=慰安婦問題は、どこまで真実にたどり着けるのだろうか。
戦争にあえぐ国々は、今でも多い。
そこでも女性略奪や貧困の為に、多くの女性は女性という身分の為に悲しい思いをしているのだろう。
時代は流れても、同じことが起きている。
8月15日終戦のインタビューを見ていて、【愛国心】はないな・・・ということ踏まえ。
この国に誇りを持てない人々が、30代・40代でもいるのだということは、未来の子どもたちに、この国の歴史を親が教えられないわけだ。
愛国心とまでは言わないが、私達がこの国で生活している事実は事実。 火事になれば消防車・病気や怪我で救急車・健康保険もあり年金(額はともかく)もあり、道路は整備され、住居(市営・県営などなど)も整備され、上下水 道・ゴミの収集・火葬墓・除雪や排雪・公園・街灯・教育・介護・警察・災害救助・橋・トンネル・河川・空港・港・・・・まだまだ。
税金から、国民への生活の基本は国(税金)から受けているということだ。
少しは、この国 日本に感謝の気持ちを持っていてもいいのではないかと思う。
普段当たりまえと思っていることが、この日本だからできていることもある。
国があり、私達は今の生活が営めていることを。
国民がいるから国があるんだろうと言われそうでが、それも事実。
日本=国民であろう。国あらずして国民あらず。国民あらずして国あらず。
もう一度、自分自身・家族と共に、この国で生きるにはと考える必要があるのかもしれない。
ぱっと今の時代になったわけではなく、先人の語られない苦労があり、今があることもふまえて伝えていきたいものだ。
メディアの情報をいかに読みとくか。
どうでも良い問題は論外だが、国を揺るがす報道が捏造だとすれば、なんともやりきれないと思うわけだ。
この問題が、ネットで踊っている。事実が決定したわけではないわけだが、一億人総評論家のような状況になりつつある。
なんでも言うのは易きだが、一般人の私達は大騒ぎせずいたいものだ。
ゲリラ豪雨もあちこちで被害をもたらしている。
萩の花も、ちらほらと見られるようになった。
セミの声も激しくなってきた。秋の気配を感じつつも、何とも暑い。
多くの人が、夏休みも終わり、18日から勤務の始まりだっただろうか。
子どもたちは、宿題終了へ猛ダッシュであろうか。
暑さに負けず、秋を迎えたいものだ。
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