8日の朝、オリンピック招致決定!!
多くの人々は、8日朝、それぞれの地区で集い、テレビにかじりついてお方も多々あるのだろう。
東京都は、旧都知事である石原氏の時代から、オリンピック誘致を叫ばれてこられた。
その当時は、多くの国民が横目で眺めるだけで、誘致反対が巷では優先していたような。
都度にわたり誘致に至らなかったが、今回も賛成者・反対者と、賛否はあるだろうが決定したわけだ。
この7年で、東京都は設備の投資で、多くの企業に利益を与えるのだろう。
アスリートの方々は、7年の夢を追うのだろう。
小さな子ども達も、7年の歳月、夢をおいかけ、オリンピックの選手になろうという夢を描くことができるのかもしれない。
報道では、1兆3500万円の費用がかかり、経済高価は3兆円だと。
オリンピック誘致 !! 復興が先だろう・国民が豊かになるのが先だろう・年金問題・老後の問題・消費税の問題・正社員問題・少子化の問題・いじめの問題・TTPの問題。
国民一人一人、私は消費税・私は、年金・私は、いじめの問題・私は仕事のこと・・・
私は、税のUPも年金の変化もNOと。それぞれが、声高に叫ぶわけだ。
その反対に、年金 → 私は心配しないわ。
老後の問題 → 若い時から時代を想定し準備してきたから。
消費税の問題 → 使われ方には?がつくが、少子化の時代・世界を見渡せば消費税・・・いたしかたないか。別に高額の物を買うわけでもなし。
1ヶ月使う費用が、10万とすれば、 5%で5000円・8%で8000円・10%で 10.000円。
考えてみれば、我が家の収入では、税金をいくらはらっているか思えば・・・あれ・・・。
ほとんど払ってないな・・・・。
他の人が払っている税金からいただいているものは子ども手当て・医療費無料・・・・・学校授業料も無料になったわね。
確かに消費税がUPされれば、家計には影響がないとは言えないが。
私は、給料も高くはないが、税金も多くは納めてない。
考えてみれば頂く方が多いいかも。
小さな子供たち、すなわち私の子どもたちが国の借金を背負うようであるならば、消費税は、国民に平等の税・先を考えればUPしてもしょうがないかも。
まあ・・・国にお金がなくなれば(優しく言えば)、多くの手当の支給は無くなるわけだ。
正社員の問題 → 仕事など選んでいられないんですよ。
国のお世話になるのであれば、自分の生活ぐらい自分で得なければ。
少子化の問題 → 児童待機 働けない。子供にかかる費用を考えると産めない。
その反対昔のように子沢山の家族も増えている。
いじめも問題 → 昔も今もの問題だが、いじめの資質が違うのだろうか。
TTPの問題 → 自立した農業を営み賛成派・良い物を作り。世界へ羽ばたきたい。
このように、物事一つずつに、賛成・反対を別れるわけだ。
8日は、2020年の東京オリンピックで、活躍したいという若いアスリートが映し出されていた。
小学生・中学生・高校生とワクワクする気持ちを語っていた。
1964年 東京オリンピック開催時、道路が整備され・新幹線が開通しとインフラが整備されたわけだ。
下記参照ください。
東京オリンピック – Wikipedia
現在私達が、当たり前のように便利に使っている、新幹線・モノレール・羽田空港・東京の競技場・道路・・・ホテル・・・・歴史を紐解いてみれば・・・・なるほど。
大磯プリンスホテルは、カヌー選手の宿舎としていたとか。
1964年の東京オリンピックを知る人は、現在49歳のお方が生まれた時。
社会を牽引している年代だ。
でも、この時を記憶に残している人は、ごくわずか。
この国が、どのように変化を遂げるのか、楽しくもある。
私は田舎町に住み、当時のオリンピックは、映像でしか記憶がなく、世の中の多くの変化を知るよしもなかった。
今回は、世界的イベントが、この国に、どのような影響を与え、経済は、人の変化はこちらも楽しみである。
合わせてパラリンピックも行われるが、参加者にやさしい街づくりができるといいな・・と思う。
こちらも参考になる【2020年東京オリンピック構想】
2020年東京オリンピック構想 – Wikipedia
危機管理も重要な世の中・スポーツの祭典などと言ってられないこともあるのだろう。
まだまだ3.11の災害者の方々も解決の策は終焉していない。
自然災害は、あとをたたず。
もちろん、原発も。
国民ひとりあたりの借入金も、ますます増えていく。
その中でも、一時の時間、国際化されることに、多くの若者が刺激を受け、新しい日本の姿につながれば、なんとも有意義なことだろう。
アスリートだけではなく、ワクワクする。
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