日本出国の人々が、羽田・成田から旅立ち、故郷に帰省される人々も多々あり、新幹線も混雑をしてきた。
今年は、9連休のところが多いようだが、介護施設従事者(看護師・スタッフ)・医療関係の医師や看護師さんたちは、3日休めればいいほうだとか。
長くて4日・・・と聞いた。
お正月であろうが、子供がいようが夜勤もありという勤務体制。
給料は安く、巷の人々がゆっくり休めることとは反対に、なんとも過酷な重労働だと思える。
我が家でも義母96歳が、介護施設にお世話になっている。
何時訪ねても、スタップは笑顔で対応をしている様子を見て、下のお世話やお風呂入れ、ほんとに辛い時もありますよと言われた。
そんな中、国会議員の期末手当(ボーナス)・地方議員のボーナスの額が報道された。
東京都議員は、今年は3回の支給があり、一年間で474万円とか。
それに毎月の給料・・・・・やめられない・・・議員生活でしょうか。
国会議員・都議・地方議員・・・・それなりの働きがあれば、税金からの支給はOKではあるが、この時期の支給額は、国民感情を逆撫でする。
多くの労働者は、声を上げることを失ってはいけないのだろう。
世界の中でも、議員の給料は1番なのが日本であるのだから。
政党助成金 なんのこと。
政党助成制度のあらまし
今回の衆議院選挙で、生活の党は助成金を得られなくなったが、党首である小沢国会義委員が新たな動きをし、山本太郎氏(無所属)が生活の党に入党したというニュース。
党員5名になり政党助成金が得られる。
政党助成金320億円(?)という金額・多くの議員にかかる諸費用・・・
税収の25%が国と地方を合わせた公務員の給料と言われるが。
すべてを合わせると・・・・一体幾ら!!
収入と支出
【未来の子供に負債を残さない】と旗を掲げているわけだが、一人一人が、何に取り組めばいいのか・・・まったなしのように思う。
【国民一人ひとりに、ご負担をお願い】されるのは、それはそれでこの国に住んでいるわけだから納得はするが、赤字財政で、期末手当・給料UPは・・・いかがなものか。
来る2015年は、国会議員は、期末手当を全額返納致します。
政党助成金、いただきません・・・。
まず、国民の生活を第一に考えます。
その結果、日本の財政の赤字幅は、ここまで小さくなりました!!
公務員全員が、【国の赤字を無くしましょう】運動をおこし、公務員が率先垂範し赤字解消に歩み始めたら、この国はどんなに豊かな国になるのだろう・・・。
望むほうが無理かな。
さあ・・・見出しが踊る
・確定拠出年金、対象拡大・・・厚生省改革案まとまる
・相続税大改革へ
・結婚・出産・育児贈与残額課税へ
・法人税減額、2.5%前後で調整へ
・安保法整備急ぐ
・センター試験廃止
・3,5兆円の経済対策
・まだまだ・・・・・
嬉しい事も沢山あった。
スポーツの世界で若者の活躍が沢山あった。
・テニス・スケート・ジャンプ・野球・・・・みな輝いていた。
・ノーベル賞受賞は、科学に光があたり、子どもたちに夢を与えた。
・世界遺産や無形文化遺産の登録・・世界の良い影響を与える 1位 日本
・H2Aロケットの打ち上げ・・電車の復活
世界の観光客の増え・・・・などなど。
良くなることを信じて、新しい2015年を迎えたいと思う。
一年間、拙い文章にお付き合いをいただきありがとうございました。
来る年が、良き一年になりますこと願ってやみません。
ありがとうございました。
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- 思うまま感じるまま2018年2月9日立春の声は聞けども
- 思うまま感じるまま2018年1月19日政府の改正案・・・
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- 思うまま感じるまま2017年12月29日一年間、ありがとうございました