寒暖の差が激しく、天候もめまぐるしく変わる。
今年の桜の開花は、かなり早めなのだという。
暖かい日差しが待ち遠しい。
昨今、世界地図を見る機会が増えた。
【アラブの春】下記参照下さい。
アラブの春 – Wikipedia
【日本て平和だな・・・・】という良く耳にするフレーズから、危険はいつでも側にありと思わずにはいられない。
富と貧困は、多くの問題を投げかけているような。
戦争は、国と国との外交・国益を守る・宗教・民族の問題・移民の問題等など一つの要素だけではなく、長い歴史もある。
我が国だけは・・・何も起こらないだろう。
私だけは、何も起こらないだろうという意識は捨てざるをえないのだろう。
本の紹介
【なぜ戦争は起きるのか】家村和幸著 宝島社新書
現状の報道を、ただただ怖いとか非情であるとか語る前に、大人が子どもたちの質問に答えられるようでありたい。
本の紹介
【21世紀の資本】トマ・ピケティ著 みすず書房
読めません!!・・・・分厚い。
途中読みかけの書籍を、孫が広げて何やらぶつぶつと読みふけっている光景。
書かれているグラフにも指を指して、ご説明をしている様子。
ページをひろげる度に、「ちょっといい・・・」で奪われていては、最後のページに辿り着くのはいつのことやら。
つまり所得格差・資産格差・・・
この数十年間で不平等は拡大しているという。 日本で言えば、正社員と非雇用・高齢者と若者の不平等・不公平と思えば、限りなく出てくるのだろう。
こんな時代に、グッドタイミングで紹介された「21世紀の資本」であるような。
売れるはずだと思う。
日本には合わない内容であると、場外論戦が続いてはいるが、いろいろな意見があり、その中で自分自身の未来を自分なりに分析する一つの投げかけをしてもらったのだろうと思えれば、本の購入は安い投資かもしれない。
それでも、いつ読み終わるかな・・・。
※人生いくら扉をたたいても開かないことがある。
その時は、神様が自分の内容を肥やすための与えてくれた時間だと思って、知識を育てたりして中身をふくらませることにあててみることね。(三輪明宏氏)
こんな言葉も、たまにはいいかもしれない。
長い人生、中身をふくらませる時間がどれだけあるか、自分磨きを心がけたいものだ。
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- 思うまま感じるまま2018年1月19日政府の改正案・・・
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- 思うまま感じるまま2017年12月29日一年間、ありがとうございました