今年の夏は例年以上に暑い夏になると予想されています。
特に夏場は食中毒が多発しやすい時期です。
外でバーベキューをする機会も増えると思います。
以下のポイントに十分注意し、しっかりと予防しましょう。
- 買うときは新鮮なものを
肉・魚・野菜などの生鮮食品は新鮮なものを。加工食品は期限表示を確認して。 - 冷蔵庫は詰め込みすぎない
冷蔵庫は10℃以下、冷凍庫は−15℃以下で保管しましょう。 - 下ごしらえ後の手は洗浄・消毒
生の肉や魚、卵を扱った後はそのつど手や調理器具などを洗浄消毒しましょう。 - 十分に加熱して
調理は手早く。加熱が必要な食品は中心温度75℃以上で1分以上の加熱を。 - できたらすぐ食べる
調理が終わったらできるだけ早く食べましょう。 - 残ったらすばやく冷蔵・冷凍保管
残った食品はすばやく冷まして冷蔵・冷凍保管を。再加熱も十分に。
熱中症や食中毒になり、病院に入院・通院した場合に支払われる保険もありますので、加入している内容等、わからないようでしたらお気軽にお問い合わせ下さい。