歯科医との話。
最近ニュースを見る回数が減ったという話から政治に関して、治療を受けながらの弾んだ話になった。
白票・青票の投票をテレビでみていた人は多いだろう。
その中で、民主党の議員に両脇を支えながら投票をしていた。
それまでスムーズな投票の列は流れていたが、ついに詰まり始めた。
前議員は、年齢が高く、その時だけ具合が悪かったのだろうか。
勝手に解釈すれば、国費で給料(あえて給料とする)をいただく身であれば、放映される場面で仕事できるのかな…と思わせてしまうことは如何なものでしょうね。
なんて言っても、民間企業ではなく、大事な国費ですからね。
国民が選んだ議員・国会議員。
未曾有の災害といわれながら、今の総理大臣であれば協力はしないとか、法案を通さないとか、同じ同派でありながら、仲間割れ?
総理大臣を下りるから、青票を入れたとか入れないとか。
代議士先生と言われる中、そのへんのおばちゃん会話か子供の同士のやりとりかと目・耳を疑ってしまう。(おばちゃんとは失礼…であるかも)
不信任決議案が、1年に1回行われる国は世界でも非常に珍しい国と言われている。
法案が通せないのは、総理大臣が嫌いだからだ。
法案を通すには、総理大臣を交代させろ。
これって、議員と言われる皆様は、どう感じているのだろう。
子供でも言わないだろう。
国を動かすためには、好き嫌いではあるまい。
【ペテン師・詐欺師】という言葉を、前総理が現在の総理に言われるとは、子供でもおかしいと思うだろう。
それが国を司る「先生」と言われる人々の発言かと思うとなんとも情けない。
こんな茶番劇を見せられる方はたまらなくなる。
テレビ報道を見ていて、この国が変化していくとは思えない。
今年は、節電に力をいれなければならない。
大いに国民に、テレビをOFFにさせ節電に努めるよう仕組まれているのかな?
国会議員の先生たちは、裏読みしているのだろうか。
【国会放映・報道など見てもどうにもなりませんよ。見ていても腹が立ちますよ・イライラしますよ。興奮すれば暑くなりますよ。どうぞ、テレビを消して、節電に協力ください】なんて…。
ウフフでありますね。
【本の紹介】
わが子を「メシが食える大人」に育てる。
廣済堂出版 著者 高濱正伸 840円
子育てを考える大人には、ぜひ一読いただけたらと思います。
子供をどう育てるか。 大人には、自分はどう育てられたのかがわかるかも知れない。
そうゆう私の子育ては、世の中に送り出すことが子育てと思ってきた。
社会人として、世の中に通じる人間を育てる。こんなことが子育ての基軸であった。
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